2010年05月07日
お恥かしいですが






後20分程で
オンエアーです
なにが? って
FM長野 の番組です
POV という、タイトルです
やっぱり多くの方に聴いていただきたいですから
感想聞かせてください
第一回ですから期待しないでね
次回から上手になりますから
字が小さいのは恥かしいからです
2010年05月07日
男性を見る目

仁木英之 先生の
『飯綱颪(いづなおろし)』 です
本当は、もっと沢山の著書がありますが
私の手元にあるのは、今はこれです
仁木先生は数年前、日本ファンタジーノベル大賞と
歴史群像大賞最優秀賞のダブル受賞をした
新進気鋭の作家です
私は10年ほど前からお付き合いをさせて頂いています
(お分かりだと思いますが、友人ということです)
彼は ラサ学童 という
小さな学習塾を営んでいました
(小さな というのは失礼ですが 本当です)
私は会うたびに彼に
「早く塾を畳んで、関塾を手伝ってよ」 と
失礼な事を言い続けておりました
彼はニコニコお礼を言いながら
柔らかく断り続けていました
私は彼の中に何か光るものを感じていたし
絶対的な力を感じていました
それが何かは分からなかったけど
"なにかある、持っている"
と漠然と感じていました
男性に関して尋常ではないカンが働く私は
彼が小説家として大成した事に
落胆はしたものの
驚きはしませんでした
なぜ落胆したかというと
「もうこれで、関塾で働いてくれる事は無いだろうな」
という思いからです
いつまでも待っているよ
でもその夢も儚く散りそうです
明日、めでたく結婚されます
愛情深い、優秀な美人看護師さんと

それにしても5月8日、
私と一緒の結婚記念日だ
これを考えると。。。。
私は男性を見る目はあるはずだ
(多分、私の旦那様は大器晩成なのであろう そう思うことにする)
仁木クーーーーーン おめでとう
人類の宝もの たくさん増やしてくださーーーい
*彼の小説は何回も繰り返し読むことをお奨めします
読めば読むほど、まるで3Dの映像のように感じることができます
部屋の片隅が中心を邪魔しないように浮き出てきたり
どこの書店でも手に入ります
先ずは、僕僕先生から