人類の宝をまもる

私は、いつもいつも何かに追われていないと気が済まないようだ


関塾の業務は、果てしなく繁忙だ
（有り難い、ありがたい）


この仕事は大好きだし


他に私に出来る事は何も無い
（可愛いだけの女ですと、自分をいつも表現して、誰からも相手にされない）


塾を始めた時、どうしても我が家にとって塾が必要だったから


塾を始めた


よかった、日本一いい塾ができた
（私は、思っているよ）





今、私にはカフェが必要だ


ご飯を食べる事に興味が薄くなり


作る時間が無くなり（本当？）


我が家の宝ものの身長が伸びなかったのは私の責任だ


家事労働は世間から評価されにくい
（私は、主婦のプロを尊敬している、私にできない事だから）


ダイレクトなレスポンスを愛する私は


分母の小さい集合体が苦手に違いない


そこで、私はカフェを始めたいと考えた
（意味わかんないでしょ）


つまり、おいしいご飯と安らぎが欲しいのよ


私も、世間も（私を先に持ってきてはいけないと英語の授業では教えています）




１５年来の友人が、私の体の不調を知り


ご飯を届けてくれた


我が家の宝ものはこんなおいしいご飯


生まれて初めてだと喜んだ
（離乳食に手をかけたことを記憶して無いらしい）


私も涙が出るほど嬉しかったのと同時に


これは、世間に出すべきだと考えた


しかし、その主婦のプロは一筋縄では行かない臆病者だった


無理なことを言って友情に亀裂が入ってはつまらない




さあ、ここで皆さんにお願いです


料理好きで


そうじ好きで


出しゃばり、おしゃべりじゃなくて


素直で、かわいい女性を


広く募集します


当方、要求が強く妥協を許さずえばりんぼーです


私が始めるカフェで働いてみませんか


まだ何も決まってませんけど！