信大附属中、長野日大中を終えいよいよ屋代附属へ

塾頭

2014年10月03日 21:57

7、8、9月と可愛い宝ものちゃんたちの 小中入試を終え


10月を迎えちゃったわよ


つまり私は 7月から3月まで9か月間 受験、発表、受験、発表・・・って事だわよ




社長はネジが3本ゆるくなくちゃ 務まらないって言うけど


塾頭なんてネジが1本でも締まってたら 務まらないわよ




記憶力の良いお調子者のB型は 自分の言動に責任を持つから 毎日が苦しくて苦しくて気持ちがいいのよ~


つまりドMでございます




今は公立中高一貫校受験の終盤戦に入り 高校入試の特訓に入り M代にとっては最高の時期よ


私にとって苦しみは最高でも 宝ものちゃんにとっては ただただ苦しくて苦しくて・・・・


そうそう 苦しければまだいい方で カンケーない!なんて思ってられたら


誰も喜べないわよ





去年の公立中高一貫校の適性検査を 何回も見直していたら


なるほど・・・って気が付いた





齋藤 孝先生の『君の10年後を変える言葉』 川口淳一郎氏の「高い塔を建てる」という言葉


県教委が何を意図してこれを選んだかは ともかく




私は受験学年の宝ものたちに どこに入れるか じゃないよ ここに入るぞ!なんだよ と言い続けているけど・・・・


私自身はどうだったかしら・・・・?


宝ものちゃんやママパパの喜びと苦しみを共有する事に ただひたすら終始して来た




よ~~~~し 高い塔を建てるぞ! リスペクトする人を見つけて その凄さ分析して絶賛して 自信持って さらに先 見ちゃうぞ~~~って


おだてられて木になんか登らないで 高い高い塔にのぼりたい


ダメだダメだ・・・病的な高所恐怖症だった  いくらドMでも高いところだけは・・・・




私はこれからも 高い塔にのぼって遥かかなたの水平線を眺めている宝ものちゃんたちを 地面に立って見上げながら大声で応援しているわよ


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