感動したわ Y君!
土曜日 午前中の 中3生特訓授業が終わり
片付けたり 報告受けたりしてたの
お饅頭食べながら!
するとそこに 懐かしい顔
背が伸びたわね KY君(イニシャルが おもしろい)
彼は 線が細い 色白の ご飯モリモリ食べない
いわゆる 不登校気味の 中学生だったの
口の重い彼に あの手この手で 迫って
進学について 彼の希望と ご両親の事情
諸々を 鑑みながら 方向を決めたの
もちろん 広い視野でね
それが私の仕事だし 得意の部分だから
高校は 入学させる事が 目的ではなく
卒業させて 次へ導く事が 目標よ
そうなると 不登校気味の子は どうしても
選に 漏れる可能性は 高くなるでしょ
不登校=広域通信 という選択は
私には すぐにできない
なぜならば 親御さんの負担は ハンパじゃなくて・・・
その選択は ヤッパリ最後に持っていきたいと思っていたの
だから私は 出来る限りの 知恵と 情報で
彼にとって 一番いい選択を 提案したわ
途中で すぐ くじけるカワイイ
へたれちゃんだったけど
そのなつかしい Y君が 何の前触れも無く
塾に やって来たのよ
自分以外の 心配を胸に抱えてね
あまりにも うれしいから
もったいぶって 続きは 明日にするわ
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