私は、あなたを守りたい

塾頭

2010年04月17日 11:05

1ヶ月程前から、何回も何回も塾に足を運んでくださっている


お母様と宝もの(別々に来るのよね)


なかなか受講教科と時間と、その他のことが決まらない





お話を伺っていると、悩みは尽きないようだし


親子で思いのままをぶつけ合っていない様な気がした


ただただ、悩んで時が過ぎていってしまう





お母さん!   親の事情と親の願いしっかり宝ものに伝えなきゃ



宝もの!    自分の考え親に伝えなさい、話さなきゃ分からないよ
          話せばお母さんだって分かってくれるし、塾頭だって
          援護射撃してあげられる

          でも、今の段階だと私の思い込みだろうとしか
          お母さんは思わないよ
          遠慮?我がまま?





第三者的に見ればよく分かることも、お互いが思いやりすぎているせいか


全くトンチンカンな親子関係になってしまう時がある





親はしっかり道筋を照らしてあげなくちゃ


相手はまだまだ、子供なんだよ





悩める親子、私が距離を縮め決定をすることは


簡単なことだわ


でも、この際だからしっかり話し合って!


それが、子育てでしょう


そこから逃げるのは、育児拒否と一緒よ





          
          

関連記事